じわりじわりと下がるのが恐怖ではあるけども…
そんな成績よりも重大な事件が起こりましたわ…💧
いろいろと考えさせられた1週間でした。
とりあえず、偏差値をサクッと。
目標偏差値に届かずだけど、そんなことは取り合えずいい…
結果
4科目 64
3科目 64
2科目 63
ぷに子の気持ち
自分の娘なので全部わかっているような気がしてたのよ。
それが一番ダメなアレだったわ…泣
ここの所の自己採点と本当の点数との差が気になっていたけど、
ただ単純にいい加減な採点をしてると思ってたの。
でも夫は
「よく思われたいんじゃないかな?浅はかだけど」
と、言ってたのよ。
それに対して私は、
ぷに子はその場しのぎのすぐばれるウソはつかないし、
馬鹿じゃないんだからwwって思ってたのよ。
結果的には、私のそんな思いがぷに子を追い詰めていたわけよ。
子に対する期待というんだろうか…
『馬鹿なウソはつかないし、誤魔化したりしないし、一途に純粋に真直ぐ進むのがぷに子』
と、私はきっと強く思っていてそれがにじみ出ていたのかもしれないわ。
今回の公開模試の自己採点と実際の成績の差は70点よ💦
ぷに子がテスト後に電話で私に申告した点数は、
ぷに子が目標としている点数に1点だけ足りない点数だったの。
いつもよりハイテンションで目標点数に1点足りなかったと言ったぷに子。
様子が少しおかしいと思ったので、帰宅後に自己採点を正確にやるようにと時間をとったのよ。
3時間近く部屋にこもって、やっと自己採点が終わったって…
聞いてみたら、国語の採点を一問間違えていてマイナス3点だったと言うの。
この時私は、少しの違和感を感じたけどなんの違和感だかわかんなかったのよ。
で、すぐに出る日能研様のテスト結果w
なので速攻で70点も違うことはバレるわけで。
算数と国語の答案用紙を見て怒りよりも恐怖よ。
なんで?
なんで??
3時間も部屋にこもって何を思ってたの???
答案用紙は、雑に〇つけをしてあって明らかに✖のものには〇も✖も書いてなかったのよ。
減点方式で採点しているので、✖のものだけマイナスしてたのね。
この結果をサラっと伝えたら
ぷに子「なんでだろう?ちゃんと確認します」
私「心当たりはないの?」
ぷに子「なんでかわからない。ちゃんと見ます」
と、こんな感じだったわ。
問い詰めても解決しないと思ったので、夫から話してもらう事にしたのよ。
そしたら大泣きしながら、ポツリポツリと出てくる出てくる…本音が…
ああぁ…私には本音が言えないのだなと私まで泣くところだったわ。
この軌道修正は出来るんだろうか。
小学生が母親に本音を言えないなんて、そんなキッツい事あるの??
私の何がダメだったのかよく考えないといけないと思いましたわ。。。
ぷに子が言うにはーーー
今回の公開模試はテスト中から既に「わからない」が複数あった。
わからないできないままテストが終了して怖かった。
自己採点をするまでもなく、点数が悪いのはわかっていた。
ママによく思われたかった。
らしいですわ。。。。。
改めてテストの点数がぷに子の評価ではない事と、
自分の為のウソは自分で自分の価値を下げることになる事と、
いろいろ話したけど…
今必要なのは言って聞かせる事じゃないのかもしれない。。。
週末は勉強から離れて、大きな公園に早朝からお弁当もって出かけてきましたわ。
思いっきり遊んで遊んで食べて食べて、リフレッシュできたかしら。
中学受験は難しい。
全てを手に入れるのは難しいのだ。
まだ小学生であることと、
ぷに子は私とは別の人間であること、
私が別の人間の気持ちを100%知る事はできないこと、
日々まじめに考えて生活しないといかんなーと思いましたわ。
ここの所、自走しているので、
テスト結果も当たり前に自分自身の評価だと、
強いプレッシャーを感じていたのかもしれない。
私は数年後の中学受験よりも、
今のぷに子の気持ちを大事にするべきだと思うので、
3年生の時の勉強が楽しくてやってる!という気持ちに、
ぷに子が少しでも近づけるように、サポートしたいわ。
と言う事で、ぷに子勉強時間減らしますわ。
なんだかんだで、家にいる時はずっと机に向かってるのよ。
学校の宿題もえげつない量だし、全てをやろうとするとやっつけ仕事になるのだ。
やるべき事をぷに子任せにするのはいい方法では無かったと反省して、
本を読んだり漫画を読んだりの時間もとって、
毎日楽しい事も盛り込んだスケジュールを立てたいと思いますわ。
子育てが難しいと感じるのは、
子はとても速く成長してしまうので、
あの時、間違った対応をしたなと思っても、
簡単に訂正や修正が出来ないことなのかもしれない…
一人の人間の子供から大人に成長する一番大事な時期が、
この手に乗っているので、間違えたくない…
親だって怖いのだ。
唯一わかっている正しいことは、
子の気持ちを疎かにしないという事だけだろうか…