小さな人たちは誰しも「うちの子天才?」と、
世の親たちに思わせる何かをそれぞれが持っているのだと思うので、
うちの場合をメモしとこうと思います。
自慢する程のものは何もないですが、親ばかなもので…
「マジ親ばか」と笑って下さるか読み飛ばして下さると助かります・・ww
ぷに子の場合
生後半年からいろいろな習い事をしたけれど、どこでも模範的だった。
ハキハキと受け答えをし、前のめりで全く物怖じしない性格だった。
幼稚園に入る前から、1番が好き…。
年少からピアノは課題が弾けるまでコツコツ練習し、
みんなの前で発表となると「一番上手に弾く!」と言って猛練習していた…(-_-;)
幼稚園年少で月刊ポピーを取り始めるが、簡単すぎると言って早々に飽きてしまい一学年上のものをやっていた。
小1、小2はZ会で、自力で全部こなしほぼ満点だった。
小2で、近所の日能研の全国テストを受ける機会が訪れる。
初めての全国テストで上位20%だった。
親は満足していたが、ぷに子はもっと上だと思っていたようでガチ凹みし、本気で悔しがっていた。
その自信はどこからくるのか…自己評価の高い子なんだろうと思う。
そしてここでやる気の火が燃え上がったのだと思う…(-_-;)
日能研の2回目のテストでも上位約20%で、3回目で上位4%をとれた。
そこからもずっと成績は変わらずなのかな。
4年の今でも、時々20%くらいの時もあり1%くらいの時もあり、
安定していないような気もするけど、20%以上になることは無く…
なので、だいたい最初の頃に受けたテストでの立ち位置って変わらないのかもな。
まぁ…あとはブログの通り、鳴かず飛ばずの普通のただの負けず嫌いの子供ですわ。
一つ良いところをあげるとすれば『努力の人』というところ。
泣きながらも努力している姿は、心から応援したくなってしまう;;
はち子の場合(妹)
赤子の頃から癇癪もちの激しい気性(-_-;)
納得いかないとテコでも動かない精神の持ち主で、
叱り飛ばそうがほめちぎろうが、やりたくないことはやらない。
叱ると逆切れで怒り返して来て、収拾がつかなくなる…(6歳現在も変わってない)
リトミックなんかの習い事でみんなと同じことをさせるのが大変な時が多かった(-_-;)
ただ、2歳くらいからきちんと説明をして本人が頷けばだいたいのことは出来た。
予防接種や歯科検診も、理由を説明して何をするか理解出来れば騒がずにこなす。
説明をすっとばして皮膚科に連れて行った時は、大変でした…大暴れで診察出来ず…(-_-;)
姉ぷに子の影響で、文字や数字への興味は早かった。
幼稚園に上がる前から、教えてないのにひらがなを書いていた。
現在年長で、四字熟語やことわざ、漢字に興味があるようで…
「うそでしょ?」と驚くくらい言葉や漢字を知っている。
嫌味をことわざで返してきたりして、かなり怖い。
読書量はすごい。
絵本はほぼ読まず、ドラえもん学習シリーズがお気に入りで熟読している。
親ばかなので30冊くらい買ってしまった。
ぷに子が読んでいる小学生が読むような本もよく読む。
『すずめの戸締り』
『時間割男子』
『かがみの孤城』
『10歳からのフェルミ推定』
を普通に読んでいる幼稚園児ってなんか変。
この読書量は絶対に目が悪くなるなと思い、眼科で診て貰ったらやはり片目が1.0ない…
ぷに子の勉強ポスターをじっくり見ているようで
「ケーキを3分の1の大きさに切って」
とか言ってくる(-_-;)
スーパーでの買い物中に、カゴの中身をだいたいで計算していて
「今○○円だよ?買いすぎじゃない?」
とか言ってくる(-_-;)
ピアノの練習はサボり気味。
課題曲を無視して、やりたい所だけ練習してしまう。
バイオリンの先生には、ほめちぎられていた。
自由な先生だったので、はち子の自由に弾くバイオリンが相性ばっちりだったのだと思う。
はち子は、ほんっっとに言う事を聞かないので、子育ては苦労気味。
しかし、恐らくぷに子より地頭が良い気がする。
現場からは以上です。
どうでもいい子供自慢みたいになってしまったわ。
すみません(;^_^A