時々自分を戒めないと。
ぷに子は最近ちょぴっと反抗期なのかなと感じる。
四歳下の妹との衝突が日に日に激しいです。
先日は「ママはぷに子の気持ちをわかってない!」と泣きながら言われました😨
でもこれを「反抗期」で片付けてはいけないな(-_-;)
塾に行くようになって、人に自分の順位をつけられるようになって、これをストレスに感じないわけがない。
本人は気づいていないけど、プレッシャーは少なからず感じてるのだと思うな。
想い返せば、赤子の頃からものすごい優等生だったぷに子。
ほぼ手がかからず、歩くか歩かないかの頃からいろんな習い事をしたけれど、どれもこれもソツなくこなし、私を困らせることなど皆無だった。
誰にでもニコニコと対応し、先生が言おうとしていることを察知し一生懸命頑張る。今までずっとそうだったわ。
これ…良くない気がするのです。
子供でいられる場所は必要で、子供のフリだっていい。聞き分けの無いフリだっていい。そんな甘えられる場所は絶対に必要なわけで…。
ぷに子は、言われた事はきちんと守ろうとするしなんでも頑張るので、つい…いろいろ言ってしまうのだな。ダメ母だわ。
妊娠中は、無事に生まれてきてくれる事だけを願い。
生れた時は、ただただ元気で大きくなってくれる事だけを願い。
いつからでしょう。多くを願うようになったのは。
つきつめてみれば、何も変わってないはずなんだけどな。
願うのは「ぷに子が幸せな人生を送れること」
明後日のテストだって大事だけど、そんなのは大したことじゃないのだわ。
素直でやわらかな心が蝕まれることのないように。
キラキラした目を濁らすことのないように。
そばにいる親の仕事は、1回1回のテストの点数なんぞチマチマ気にすることじゃない。
広い世界を見せてあげたり、いくつもの選択肢をつかめるように、全体的な事を管理する。
そんなことだと思うのですわ。
いやマジで反省。ごめん。