いろいろと細かい原因はあるんだろうけど、
最大の原因は、間違えても悔しがらないところかも。
悔しがらないというと語弊があるか。
点数が悪くて順位が下がれば当たり前に悔しいけど、
「この私がこのような問題を間違えるなんて!」
という悔しさがないのだと思う。
「優等生の私」「順位の高い私」「お勉強出来る女子」
みたいな字面な欲はものっすごいあると思うけども(-_-;)
つまり、圧倒的に知識欲自体が欠如してるんじゃないかな・・・
「もっと知りたい」みたいのがなさそーなんだわ。
あったらごめんだけどもwなさそうなのよw
成績を上げるためには、勉強時間を増やすだけではダメだしね。
既にMAXに近い時間勉強してるけど・・・
勉強への向き合い方が超重要なんだわ。
「もっと知りたい」はとっても大事。
「勉強しなさーいっ!!」という伸びしろたっぷりなのび太君なら、
時間を増やすだけで、グングン伸びるんだろうけどさ。
ぷに子の場合は、
やる気と勉強時間はトップレベルだと自負してもいいくらいなのよ。
やる気レベル別クラスがあったら、常に最上位クラスよー!
グギギギギッ!!
そんなクラスねぇよっ!!
うわーん💦
そのやる気を最大限に生かしてくれて、知ることって楽しい!!
と導いてくれる大人が必要だと思うけど、
私にそれが出来ないのだな。だから伸び悩むんだわね。
つまり親の能力が低いのよー!!
うわーん💦
勉強時間を増やしたら増やしただけ手応えを感じたのは、
正直3年生くらいまでだったわね。
それにぷに子は素直な子供だったので、
勉強するように誘導するのはとても簡単だったのよ。
言い方悪いw
ピアノだってそうだったわ。
指の運動から始まって課題曲まで30分間キッチリと、
毎日毎日文句も言わずやってたな。えらい子!
そんな超真面目人間ぷに子だけど、うまいこと導かれてないなーと思う。
ごめーん…うわーん💧
私情緒不安定だわ!涙が出ちゃう。だって女の子だもん。はぁ???
えっとさて、、、
トーマスの算数の先生とのやり取りプリントの
「教師の所感」とか「課題点」とかを眺めてると、
ぷに子の傾向は小3の頃からほぼ変わってないんだなーとわかる(-_-;)
<良い所をまとめるとこんな感じ>
意味、性質、解法の基本が良く理解できている。
出来ない問題でも少ないヒントで解きすすめ、スピード感がある。
難度が高い問題も、素直に嫌がらずに取り組んでいる。
<ダメな所をまとめるとこんな感じ>
自信のない問題をあきらめるのがはやすぎる。
焦りすぎて理解できる問題でも簡単に間違える。
早とちりで問題を読み間違える。
基本的な問題で、簡単な計算ミスをする。
まぁ。。。算数に関してはずっとコレだわね。
自信のない問題をあきらめるのがはやいのは多分…
「素直で良い子な自分」というのを、
常に意識しているしたたか女子なので・・・
目の前にいる先生にすぐに質問するんだと思う。
待たせてイライラさせないようにとか、
お門違いな心理が働いているのではないかな。
そんな事思ってそうだわ。
<国語>
漢字以外の勉強をしてないことが、
ここの所点数が取れない原因になってるような…
え。国語って何をどう勉強すればいいの?私がわからんわ。
<理科>
得意不得意な場所がハッキリわかれてしまってる。
得意な所は単純に好きなところ。
ほらな。好きこそものの上手~~~なんだよ。
好きだからこそ知りたい。楽しい。で覚えるわけでさ。
<社会>
そのまんまね。
地理以外が好きじゃないというか興味がないのだ。
だから脳内になにも残らない…
ひたすら机に向かって丸暗記しようったって、
せいぜい数日くらいしか覚えてられないのよ。
大好きなごはんとお菓子をおっさんみたいにガツガツ食べるなら、同じように社会理科もガツガツ脳内に吸収したらいいのに!!!!
ああぁぁ・・・中学受験する小学生は多くを求められるのだな。
でも今君がやってることは何一つ無駄にはならないと思うわー
頑張れ頑張れー🏁