そんなに急いでどこへ行く。

やる気満々な姉と、自由人な妹の習い事やらお勉強やらのことをつらつらと。

カウントダウンタイマー

お気楽朝勉事情…(-_-;)

いや、、私も悪いのよ。

わかってる。

ぷに子はまだ小学生。

あぁ、、私が悪いのよ。

わかってるわ(-_-;)

きちんと課題をやらせようと思ったら、完全自走なんてまだ無理な歳なのよ。

わかってる。

計算ノート事件

ぷに子は毎朝勉強をしている。
特別何もなければ計算と漢字をやることになっている。

時々、ダメ母が寝坊して勉強時間が15分くらいになることもあるけど、
それでも毎日自分でマルつけまでしているのだ。

ぷに子の「計算合ってたー」は、朝勉時間終了の合図。

で、さっきそろそろノートが無くなるころだなと思って、
ぷに子の計算ノートを見たのよ。

そしてぶわっと血圧が上がったんだわー😨

ぷに子が学校から帰って来る前で良かった。
瞬間的に怒り口調で問い詰めるところだったわ。あぶねぇ。

前倒しでやっていたはずの計算が、二週間前で止まっているのだ。

二週間前の日付のあとはパラパラ何か所か計算した形跡はあるけど、
日付もないし、いつやったものかもわからない。

いったいどういうことなの。

「計算合ってたー」ってナニ?いつどこに何の計算をしたの?

こわいっっ

しかし事情を聞くまでは、怒り口調は封印せねば…



そして、何も知らずに帰宅したぷに子に軽い口調で聞く。

ぷに子を刺激しないように。

怯えたりすると本音を言わなくなるので慎重に。


私「ぷ、ぷに子ちゃん?なななななんか計算ノートのけけけんだけどももも」


優しく言おうと思ったのよ。でもちょっと怒ってたのよ。私。
だからなのか超不審者っぽくなってしまったわ。

そしてガッツリ警戒モードに入るぷに子。

何が嫌って警戒したり怯えたりするとウソつくのよ。
ウソをついたら更に叱ることになるので、ウソをつかせたくないのよ。


ぷに子「あ、それは・・あの・・・」


と話し始めたぷに子を遮って、

私「ウソと言い訳はいりません。時間がもったいない」
私「計算ノートが二週間前で止まっているようだけど?」
私「それを30文字以内で説明して下さい」

と娘に威圧的な態度をとる修行が足りない母…(-_-;)


ぷに子「えっと・・・」

私「三文字」

と性格の悪さがにじみ出る修行が足りない母…(-_-;)



そしてそんな母に軽くイラついたぷに子が急に開き直ったわwww


ぷに子「時間が無くて一日一問しかやってないからですよ!」


確かによく見ると一日一問はやってるっぽいw

でもさ、二週間毎日時間が無かったわけじゃないじゃない。
もうこれ一日一問やるって勝手に自分で決めてるだけだよね・・・。

私が二週間もチェックしていなかったのが悪いのよ。

でもでも、チェックされるからやるってシステム嫌なのよ。
自分で必要を感じて自ら出来てやっと自走じゃないの。
とか理想を言っても仕方がないのはわかってるのよ。

が、しかしっ!!千里(自走)の道も一歩からだわ!!

ここは踏ん張るところかもしれない。

計算を毎日やる重要性は説明した。
楽な方に逃げようとするのは自然なことだしとても簡単だけど、
それだと達成感を味わうことはないだろうということも説明した。

よし。

また明日から、私は口を出さないわ。

これできちんと自分で出来たら、偉いと褒めようと思う。
出来なかったら、必要なことと重要なことについて繰り返し話すだけだわ。

自走させると決めたなら、ブレないでいなければ。。

が、時々チェックして軌道修正のお手伝いはちゃんとせねば…ごめん…

こうして成績がどんどん落ちていくのだろうか(゚д゚lll)ギョエー