ぷに子は学校のお友達と同じお教室に通っています。
お互いの成績や順位が気になるのは普通の事かと思いますが、そのことに囚われすぎないように。
親も子もどっちも。特に親同士。子供の鏡になってるわ。
お友達と比較して一喜一憂しているようではお友達との良い関係は作れないし、親同士も然り。
そういう思考回路は全く子供のためにならないんじゃないかな。
塾のお教室内という小さなところでもがいていても仕方あるまい。
大前提は人は人。自分は自分。の思考。
誰でも良い時があれば悪い時もある。
一回一回のテストでいちいち心のバランスを崩さないように。
自分が今できることをコツコツ精一杯やれるというのが大事かな。
どうしてもというなら、テスト問題を作った人と戦えばいいわ。
「よーし！次回は根こそぎ解いてやるっ」ってさ。
気にするべきは、己の実力。
昨日の自分より良い点を。
昨日の自分より成長を。
ぷに子にはいろいろな意味で大きく成長して欲しいと思っているので、言ってしまえば平均点とか順位もただの数字。
考えなければいけないのは、不正解だった問題やわからなかった問題のこと。
先へ先へ沢山の知識を。ただそれだけ。
